「ありがとう」と言いたいのに、
うまく言葉にできない日があります。
誰かがしてくれた小さなこと。
いつもどおりに続いている日常。
言葉にするほどでもないように思える、
けれど確かにうれしかったこと。
そんな気持ちは、
そのまま胸のなかに置いておいてもいいものです。
今日は、言葉にならない感謝を
神棚の前でそっと受け取る時間についてお話しします。
伝えられなかったことにも、気づいてみる
家族が淹れてくれたお茶。
帰りを待っていてくれる部屋。
元気に「行ってきます」と言えた朝。
暮らしのなかには、
誰かに支えられている瞬間がたくさんあります。
けれど、それらはあまりに身近で、
つい見過ごしてしまうこともあります。
神棚の前で手を合わせるとき、
今日あったことを思い返してみる。
「ありがたかったな」と思えたものが、
ひとつだけ見つかるかもしれません。
言葉がなくても、気持ちは残る
感謝を伝えるには、
いつも上手な言葉が必要なわけではありません。
目を閉じること。
短く手を合わせること。
心のなかで、誰かの顔を思い浮かべること。
それだけでも、
自分のなかにあった感謝は、少し形になります。
伝えそびれた言葉があるなら、
明日、あらためて言えばいい。
今夜はまず、
その気持ちに気づけたことを大切にしてみてください。
感謝に気づくと、家の時間が変わる
暮らしが大きく変わらなくても。
感謝に気づく時間があるだけで、
いつもの部屋や、いつもの会話が
少しやわらかく感じられることがあります。
かみさまとひかりは、
日々のなかにある大切な気持ちを、
無理なく受け取れる時間を考えています。
言葉にしきれない「ありがとう」を、
神棚の前で、そっとひとつ。
それは、明日の暮らしへ
やさしい気持ちをつなぐ、小さな時間になるはずです。
モダン神棚・神具・縁起物のかみさまとひかり