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神棚へ一年中きれいに飾れる、榊(サカキ)の造花。交換・水換え不要でいつでもキレイに

神棚にお供えする榊、おしゃれな造花本物そっくりの榊の造花アートオブジェのような榊もあるのをご存知でしょうか。

神棚へお供えする榊(サカキ)は、神様への感謝の気持ちとして古来から用いられきました。

ただし、本物の生の榊の場合は生花ですので定期的な交換が必要です。傷んだ箇所を取り除いたり、榊立ての水を毎日交換したりと手間がかかります。そうした理由で「榊はちょっと・・」という方も多いようです。

共働きや外出が多い場合は生の榊をお供えするのが難しいケースも

最近は共働きで家に不在がちなライフスタイルも多くなっています。加えて近年は季節の温度差も大きくなっており、非常に暑かったり寒かったり…エアコンを付けてない室内では、生花や榊がすぐに枯れてしまうことも。また、お子様やペットさんがいるために高い場所に花瓶や花立てを飾れない、という事情で神棚や榊のお供えを敬遠される方も多いようです。

水換え不要。榊の造花として新しいカタチ「光の榊(サカキ)」

そんな声からうまれたのが水換えや交換不要な「光の榊シリーズ」です。マンションや賃貸住宅など実際に多くの方が飾っている少し小型なモダン神棚にもぴったりな見た目とサイズ。

水を入れないので、高いところに飾ってもこぼれる心配がなく安心です。一般的な榊より小さめサイズなのでコンパクトな神棚にも違和感なく、バランスよく飾れるように考えられています。

神棚に飾る榊〜造花でも感謝の気持ちを込めてお供え

お供え物としての感謝の気持ちを表すといわれる榊。本物そっくりの造花でなくても、お供えする気持ちを飾れる現代ならではのカタチとして。

いつでもきれいに飾れる見た目にも美しい半透明の榊オブジェ。お手入れもカンタンで清潔、忙しい方でも神棚の両脇に置くだけで榊を飾れます。お部屋のインテリアにも馴染むようなシンプルな見た目を気に入って飾る方も多いようです。

光を帯びるような半透明な素材が特徴的な「光の榊シリーズ」ですが、その意匠には神棚ならではの意味合いや願いが込められています。そのルーツは…日本で一番知られている神様でもある「天照大御神ーあまてらすおおのかみ」から着想を得た、太陽と光のイメージ。詳しくはオフィシャルサイトをご覧ください。

天然木を使用した神棚と小さな神具|かみさまとおうち Kamisama To Ouchi