- 願い事は、大きな目標でなくても
- 「変えたいこと」より「続いてほしいこと」から
- 自分のための願いも、一つ書いてみる
- 願い小だるまに、今の気持ちを納める
- 書いた願いを、自分への宿題にしない
- かみさまとおうちについて
1. 願い事は、大きな目標でなくても
「願い事を書いてみよう」
そう思って紙を前にすると、意外と言葉が出てこないことがあります。
かなえたいことが何もないわけではないけれど、改めて書くほどのことなのか、少し迷ってしまう。
合格や仕事の成功、新しい挑戦。そんな大きな目標がないと、願い事にはならないような気がするのかもしれません。
けれど、私たちは、願いの大きさを比べる必要はないと考えています。
「家族と、ゆっくり夕食を食べられますように」
「好きなことを楽しむ時間が、少し持てますように」
誰かに話すほどではなくても、自分にとって大切なら、それは書き留めておきたい願いです。
2. 「変えたいこと」より「続いてほしいこと」から
願い事を考えるとき、つい今の暮らしに足りないものを探してしまうことがあります。
そんなときは、問いかけを少し変えてみてください。
「これからも続いてほしいことは、何だろう」
休日に家族と飲むお茶。
帰宅したときの「おかえり」。
離れて暮らす友人との、何気ないやり取り。
普段は意識していなくても、なくなってほしくない時間があるかもしれません。
「これからも、家族で食卓を囲めますように」
「離れていても、気軽に話せる関係が続きますように」
何かを新しく手に入れる願いだけでなく、今あるものを大切にしたいという願いもあります。
思いつかない日は、今日の暮らしの中から、残しておきたい場面を一つ探してみましょう。
3. 自分のための願いも、一つ書いてみる
家族や大切な人のことなら、すぐに言葉が浮かぶ。
けれど、自分がどうしたいかを聞かれると、答えに詰まってしまうこともあります。
いつも誰かを気にかけている方こそ、自分のための願いを一つ加えてみてはいかがでしょうか。
「やってみたかったことを、一度試せますように」
「忙しい日にも、ひと息つく時間を持てますように」
「好きなものを、好きだと言えますように」
立派な決意にまとめなくても構いません。
誰かに見せる文章ではないので、少し曖昧でも、短くても。その日の自分にしっくりくる言葉を選んでみてください。
4. 願い小だるまに、今の気持ちを納める
「かみさまとおうち」の「願い小だるま」は、願いを書いて納める小さな縁起物です。
何を書こうか迷ったときには、ここまでに思い浮かんだ言葉を、一つ選んでみてください。
「今の自分は、これを大切にしたいんだな」
そう確かめるように、紙へ書き留めます。
そして、願いを納めただるまを、暮らしの中でふと目に入る場所へ。
本を読む場所のそばや、毎日使う棚の一角など、安定して置けて、大切に扱える場所を選びましょう。
その姿を見たときに、書いた気持ちを思い出せる。私たちは、そんな付き合い方をしていただけたらうれしく思います。
もちろん、まずは手元の紙に一言書くところからでも。願いを言葉にする時間は、今日からつくることができます。
5. 書いた願いを、自分への宿題にしない
一度書くと、「必ず実現しなければ」と感じてしまう方もいるかもしれません。
でも、暮らしの状況も、大切にしたいことも、少しずつ変わっていきます。
書いたときには切実だった願いが、時間とともに違う形になることもあるでしょう。
「あのときは、こう思っていたんだね」
そんなふうに、以前の自分の気持ちを受け止めてもよいのだと思います。
今日、言葉が浮かばなければ、無理に埋めなくても大丈夫です。
いつか、ふと「この時間が続いたらいいな」と思う瞬間があったら、その気持ちを短く残してみてください。
願い事は、自分にとって何が大切なのかを、そっと教えてくれるものでもあります。
6. かみさまとおうちについて
「かみさまとおうち」は、神棚や神具、縁起物を通して、日々の感謝や、一人ひとりの願いに寄り添うものづくりをしています。
「銘木の神棚」「光の神棚」をはじめ、「光のお供え」「光の榊」「溶けない盛り塩」、願いを書いて納める「願い小だるま」などをお届けしています。
私たちが大切にしているのは、お選びくださった方の気持ちと、その商品を迎える毎日の暮らしです。
お家の中に自然となじみ、永く大切にしていただけるように。一つひとつ丁寧に製作し、細部まで検品したうえで、心を込めて梱包しています。
忙しい日にも、ふと自分や大切な人のことを想える。そのような小さな時間に寄り添うものを、お届けしてまいります。

モダン神棚・縁起物のかみさまとおうち